日タイロングステイ交流協会便り(2018年11月)
2018年11月15日(木)
両祖父母 揃いて 七五三(しめ)祝ぐ 奥田不二子
七五三祝は江戸時代に関東で始まり、今や 11 月に全国で子供の成長を祝い神社・寺院に参詣する伝統行事になっています。筆者も5歳の男孫と一緒に地元の氏神様に行きました。冒頭の句にように 少子高齢化で年寄が多く、また 平日の子供との接触時間が世界最短の日本の父親はVTR・カメラなどで汚名返上?を図っていました。 *1 タイ王国の父親の子供接触時間は最長 *2 姓が「七五三」の読み方は「しめ」
かたや タイ王国では日本人子供に対して「かけっこ教室」を開きました。 両国で子供は種々の習い事をしていますが、「正しく走る」学習の機会は少ないのです(下記写真ご参照)。
軍事政権(14 年 5 月以降)のタイ王国で民政化移行の総選挙実施への動きが活発になっているとのマスコミ報道が増えてきました。 詳細は 以下のタイ情報誌でご一読願います。
タイ情報誌D-MARK MAGAZINE11月号(Vol.68)オンライン版を協会監事の田中祐介さん(D-MARK MAGAZINE 編集長)のご厚意でお届け致します。
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表紙と PERSON は引き続き人気女性です。名門チュラロンコン大学卒でタイ若者に絶大な影響力を持つモデル・女優のイプシー(キーラティ マハープルックポン)さんです。
政治関連は「見えない首相選出までのシナリオ」(9 頁)および「プミポン前国王陛下の崩御から2年、タイ民政復帰・総選挙に向けて!?」(19 頁)です。 ロングステイでは「パタヤでヘルスツーリズムを体現するハードロックホテル」(20/21 頁)および「在タイ23年目、 無性に遊びタイ!?」(22 頁)が参考になります
引き続き 日タイ ロングステイ交流協会へのご協力ご支援をお願い致します。
2018年8月11日日タイ ロングステイ交流協会理事 事務局長 上東野幸男

かけっこ教室 11月3日 バンコク
主催: うごきのクリニック(東京)、 NICO LABO(BKK)
参加: 日本人子供 30名
「膝に手お置く」のは 走る姿勢の基本型である