日タイロングステイ交流協会は、健全で安全なロングステイライフの実現を目指しています。

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日タイロングステイ交流協会

日タイロングステイ交流協会便り(2013年11月)

2013年11月01日(金)

 10月中旬まで真夏日の新記録が続きましたが、立冬を過ぎて 急に冬の気配になりました。
11月は月初めからロングステイ・イベントが開催されました。2日(土)・東京ビッグサイトの「第8回地球に暮らす ロングステイフェア2013」の入場者は過去最高の9671名でした。
1日(金)のロングステイ財団・海外サロン(ヨーロッパ・アメリカ・東南アジア)の情報交換会では、最新の各国事情や新しいロングステイ動向が発表されました。

 タイ王国も4月来日の観光スポーツ省次官(グループ)や5月のインラック首相のロングステイ拡大会議を受けついで、1日・タイ王国大使館で「チェンマイロングステイ」のキャンペーン会議が行われました(駐日タイ王国大使・チェンマイ商工会議所15名・タイ国政府観光庁ほか)。
また2日のロングステイフェアーでは観光スポーツ省(観光局)、タイ国政府観光庁、チェンマイ商工会議所、ロングステイ財団バンコク・サロンなどの各ブースは相談者で終日賑わいました。
(上記 1日・2日の会議・イベントには事務局長が出席・参加)

 本日D-MARK 2013年11月号(Vol.48)をお届け致します。  日本より女性が多方面で大活躍しているタイ王国の情報誌として、引き続き表紙・巻頭記事は素晴らしい女性の紹介です。時事レポート(23頁)は、日本でも報道されている「恩赦法案」(廃案)です。ロングステイ(28・29頁)は、来年6月に大イベントを開催予定のチェンマイの最近情報であり、上述のとおり日本でのPR活動(医療・介護を重視)が各地で開始されています。

 タイ王国在留邦人(3カ月以上)は 前年から11%増の56千名(2012年10月)となり、世界の7位です。ロングステイヤーも約10千名で(人気は第2位ですが)トップと思われます。
協会では初のタイ王国ロングステイ・ツアーを計画しております。同封のご案内のとおり首都バンコクと昔から人気の高いロイヤルリゾートのホアヒンを訪問します。

 弊協会への一層のご協力とご指導をお願い申し上げます。 6月・チェンマイでのロングステイイベントにもご支援願います。
役員・会員・会友ならびにご支援者各位のますますのご発展を 祈念致します。

2013年11月11日
日タイ ロングステイ交流協会
事務局長 上東野幸男

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