日タイロングステイ交流協会は、健全で安全なロングステイライフの実現を目指しています。

header_illust

日タイロングステイ交流協会

ロングステイに必要なもの

ロングステイに必要なもの

 

パスポ-ト(旅券)

外国に行くためには、パスポ-トが必要です。取得にも時間が掛かりますのでお持ちでない方は早めに申請して下さい。またお持ちの方も有効期限の残りが最短6ヶ月以上ないと色々と問題が発生するおそれがありますので一応ご確認下さい。

 

ビザ(査証)

外国に滞在するためにはビザ(入国、滞在許可)が必要です。タイの場合は、30日以内の場合は先に入国許可を取得する必要はなく、到着時に空港で滞在許可をもらいます。30日を超えて滞在する場合は、まず日本でビザを申請・取得してから入国をします。滞在目的や期間により各種のビザがあります。通過ビザ、観光ビザ、留学ビザ、就労ビザ、その他(家族ビザ、長期滞在)。

 

★例: ロングステイビザ(O-Aビザ1年)の条件★

  • 50歳以上であること。
  • タイ国の銀行に80万バーツ(約225万円)以上の預金があるか、または年金65000バーツ以上の収入があること。
  • 無犯罪証明書や英文健康診断書が必要。
  • パスポートの有効期間1年6カ月以上。

 

運転免許証

現地において自分で車を運転する場合は、タイ免許証に書き換えをします。日本の免許証または国際免許証を持参すると書き換えができます。

現地における車の運転は難しい問題が多々ありますので注意が必要です。
生活情報-交通もご参照下さい。

 

現金

現地への持ち込み制限はありません。日本円からタイバ-ツへの両替は簡単です。現地には日本の銀行もオ-プンしていて預金口座も開設できます。また日本の銀行が発行する国際キャッシュカ-ドも便利です。クレッジトカ-ドでの現金引出しも可能です。

 

クレジットカ-ド

クレジットカ-ドは、ほとんどのホテル、レストラン、デパ-ト、ショップなので使用できます。但し取扱いには要注意です。サインの照合は日本以上に厳格です。

 

旅行者傷害保険

日本で旅行者傷害保険に加入するのが一般的ですが、日本人が利用する病院は適用されます。忘れて加入していなくても、最近現地で加入出きる医療保険を日系の保険会社が売り出していて、料金も大差なく簡単に加入できます。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

ビザ(査証)要件等は変更になる場合もあります。ご出発前には必ずタイ王国大使館のホームページ等で最新情報を確認されることをおすすめします。

▲トップに戻る