日タイロングステイ交流協会は、健全で安全なロングステイライフの実現を目指しています。

header_illust

日タイロングステイ交流協会

よくあるご質問

【Q】 タイ王国へロングステイを考えていますが、最初からロングステイ・ビザを取得したほうが良いのでしょうか。

【A】 タイの場合、ロングステイの期間やライフスタイルにより必要な時と不要な時があります。30日以内の場合は先に入国許可を取得する必要はなく、到着時に空港で滞在許可をもらいます。30日を超えて滞在する場合は、まず日本でビザを申請・取得してから入国をします。なおロングステイに必要なものをご参照ください。

【Q】 タイ王国での生活費(月)はどれくらいかかるでしょうか。

【A】 年金の範囲内での生活は可能ですが、どんなライフスタイルを送るかで大きな差があります。生活費の約半分は住居費になります。まずは滞在地・滞在施設をご参照ください。費目別金額概算については協会事務局までお問合せください。

【Q】 住宅でのトラブルが多いと聞きますが、どんなことに注意したらよろしいでしょうか。

【A】 滞在施設によっても状況は変ります。まずは滞在地・滞在施設をご参照ください。アパ-ト又はコンドミニアム、一戸建て又はタウンハウス等は長期滞在に適していますが、契約条項に十分注意することと信頼できる仲介業者を介することが大切です。具体的なアドバイスについては協会事務局までお問合せください。

【Q】 都会・高原・海岸などでロングステイ適地はどんなところがあるでしょうか。

【A】 代表的な所としては、バンコク市内、バンコク郊外、チェンマイ、パタヤ、ホアヒン、ラヨ-ン、カンチャナブリ、プ-ケットが挙げられます。滞在地・滞在施設をご参照ください。

【Q】 タイ料理は辛いと聞きますが、日本料理店や日本の食材は手軽に・安く手にはいるでしょうか。

【A】 滞在地によって多少変りますが、日本料理や日本の食材は殆ど不自由なく手に入ります。タイでの生活をご参照ください。

【Q】 日本の情報(放送・新聞など)はどうでしょうか。

【A】 これも滞在地によって多少変りますが、殆ど不自由なく入手できます。タイでの生活をご参照ください。

【Q】 タイの医療は問題ないでしょうか。

【A】 タイの医療技術は信頼がおけます。若手の医師は大変高い技術を持っています。色々な医療施設がありますが、私立総合病院をおすすめします。また日頃から日本語を話す医師がいるかどうチェックしておくことも大切です。タイの医療をご参照ください。また、医療保険に関してはロングステイに必要なものをご参照ください。

【Q】 タイの治安が心配ですが。

【A】 通常のロングステイ生活を送る限り心配無用です。ただし日本ほど治安がいい所は、海外何処に行ってもありません。夜間の単独歩行(特に女性)は避けるとか、金品を身につける時の注意とか、日本の常識は通用しないことを知っておく必要があります。

【Q】 言葉が通じないのが心配です。

【A】 確かに日本語はおろか英語も通じない所が多いのは事実です(バンコクの中心街は例外でしょうが)。タクシーに乗る時はタイ語で書いてもらった行き先を用意するとか工夫が必要です。「指さし会話辞書」のようなものを身につけておくのはとても有益です。長期の滞在を目指すなら初期の段階で是非タイ語を覚えましょう。これを厄介なことと考えるか、ロングステイ・ライフにいろどりを添える刺激ととらえるかはあなた次第です。

▲トップに戻る